目的と目標

鶴岡公園でふと足をとめて…。

山形新聞で読んだ記事について考えた。

 

大企業の不正が続出としているのは

経営者や働く人が

「目的」と「目標」を

取り違えているから…

とは経営コンサルタントの小宮一慶さん。

 

「目的」というのは何のために

その会社が存在するかという「存在意義」。

「目標」はその手段や達成具合だ。

 

例えば、どの会社にも共通してある存在意義は、

「良い商品やサービスを提供し、

社会に貢献すること」

多くの会社では、この内容を

自社の言葉でミッションやビジョン、

理念として掲げている。

 

一方、売上高や利益は、

その目的の達成度合いを

表す尺度で、目標と言える。

 

不祥事を起こす企業は、

その目標が目的化しているのだ。

とにかく、数字を上げることが最重要な課題となり、

そのためには手段を選ばなくなる。

 

大企業だけでなく多くの中堅・中小企業も、

ミッションやビジョン、理念を掲げている。

それらが建前となっていて

形骸化している企業は

やはり弱いし、業績も芳しくない。

それを建前とせず

本音で成し遂げようとしている企業が

やはり強いのだ。

そして、それをやり遂げようとするかは、

リーダーの考え方次第だ。

そもそもリーダーが目標を目的化しているようでは

どうにもならない。

(2017.11.11 山形新聞 経済サプリより)

 

…自省した。目標が目的化していることが確かにある。

目的・経営理念を再確認する必要がある。

 

当社の経営理念は…

「創意と熱意、人の和で明るい未来を創造します」

「郷土の歴史・文化の次代への継承」

 

創意と熱意を忘れちゃいけない。

歴史・文化を次代へ継承していく努力。

明るい未来は結果としてきっとついてくる。