善意か、偽善か。

これはまったくプライベートな話ですが…

 

今日、とある駐車場で

1台の車が雪に囲まれていました。

 

状況を説明すると、大型スーパーの駐車場。

多分、車を一晩、駐車しっぱなし。

朝、スーパーの方で駐車場の全面を除雪し、

雪の塊を隅へ隅へ除けていった。

駐車場の隅に一晩駐車していた車の

左右そして前方にも雪の山をつくった。

当然、車は動けない。

(自業自得ではないか…とも思いますが)

 

僕がその近くを通ったときは

女性が2人でせっせと前方の雪を

のけていたのでした。

とはいえ、結構雪が山のようだし。

きっと重いし、大変そう。

当分、時間はかかりそう。

 

僕の頭の中で…

「助けにいこうかな?」と

よぎったのでした。

(幸い車中にはスコップが2本)

 

結果から言うと…

急いでいたこともあって、

通過してしまったのでした。

何度、戻ろうかと思ったか。

 

助けに行ってたとしたら…

僕はこのことを

誰にも言わないかも。

言ってしまったら、

何だかその行為が偽善のような気がするから。

(既に偽善だと感じちゃってるでしょうが)

 

助けに行けなかったからこそ

今、このブログにも書いてます。

善意はあった。もしも、

「いいです、大丈夫です。」と

助けは不要とお断りされたとしても、

困っている人の力になりたいという

善意は確かにその時あったんです。

 

偽善にとられるかもしれないけど…

女性だったからではなく

それがたとえ男性でも

おじさんでも、きっとそう思ったと思う。

ちょっと恐そうなヤンキーだったら…

う~ん、それはたぶんスルー

(みなかったことに)するかな。

 

助けに行けなかったことが

正直、悔やまれる。

どんなに急いでいても、

立ち止まって、一言声をかければよかった。

 

こんな後悔をしないように、

今度、助けが必要(だと思う)人を

みかけたら、ちゃんと立ち止まろうと思うんです。

 

他者のことも自分のことのように

考えられたら。

もしも、皆が、多くの人たちが、

そう考えられたら。優しくなれたら。

 

世界はきっともっと良くなりますよね。